キャッシングなびはキャッシング情報や金融に冠する情報を本としてまとめている参考書籍を紹介しているブログです。
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マネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで
橘 玲 幻冬舎 刊 発売日 2006-11 価格:¥756(税込) オススメ度:★★★★ よくできている 2007-02-18 地盤がある話。例えば、 テロ戦争の終焉はドル安、ドルの勝ち暴落等。 ユーロの台頭からこの筆者のいうことはあっている。 他の著書も読んでみる価値がある。 資金の浄化とは・・・・・。 2007-01-22 私を含め、多くの人がマネーロンダリングというと、専門の知識を持った特別な人間が複雑な資金移行を繰り返していわゆる「訳あり」の資金を浄化する方法と考えるが、この本を読むと違法であるか合法であるかに関わらずロンダリングの行為自体はさほど難しくはなく、非常に合理的で的確だという事が分かる。驚いた事にカシオ事件などに代表される巨額金融詐欺においても事の発端はお粗末で、なぜこのような投資物件の存在を信じ、言われるままに金を払うのだろうか?と疑問を持つほどであった。しかしながらこの本は我々が普段ではあまり知る事ができない「合法的な資金移行」や海外での銀行口座の開設、なぜケイマンやBVIのようなタックスヘイブンの国が存在し、それを利用するものがいるのか、果てはビンラディンの活動資金の送金方法や北朝鮮の口座凍結などについても明快に書かれており、金融という触媒を介した世界情勢を斜め読みする事もできる。 ストーリー・テリングの妙味 2007-01-08 ゴミ投資家シリーズから、幾つかの啓蒙書・小説を経て活躍中の橘玲“最新国際金融レポート”の趣。小説で鍛えたストーリーテリングの巧さで、ユダヤxキリスト金融界とアラブが絡み合った知的でスリリングな世界を解き明かす。主な内容は: ・カシオ3千万ドル流出スキャンダル(すぐそこにある危機) ・クレディ・スイスと最近のマネーロンダリング事件(五菱会事件/LD事件) ・SWIFT・国際送金の仕組みと北朝鮮金融制裁 ・バチカン/BCCI/アルカイーダ ・タックスヘイブンの奨め さらに詳しい情報はコチラ≫ PR |
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