キャッシングなびはキャッシング情報や金融に冠する情報を本としてまとめている参考書籍を紹介しているブログです。
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貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵
北村 慶 PHP研究所 刊 発売日 2006-04 価格:¥1,365(税込) 発送可能時期:通常24時間以内に発送 オススメ度:★★★★★ 分かりやすい 2007-03-05 分かりやすく、丁寧な語り口は相変わらず。 タイトルと装丁にやや驚かされるが、中身は安心して投資初心者にお薦めできる内容。 (自称も含め)セミプロの読者にも、やや耳が痛い部分も。 類書にはない内容のマジメさを買って、星5つとしておく。 投資の必要性と、長期国際分散投資の合理性を説明 2007-01-23 この本は、まず階層社会化と年金・社会保険制度の縮小が予想される中、老後資金を確保するために投資を行う必要があるといったことを説明した後、現状の日本における投資手法の方向が短期(日計り取引―デイ・トレードから1〜2ヶ月程度の利ざや取りまで)に偏っていて不合理であることを指摘、そして年金基金を例に一貫した投資方針を貫くことや、時間や投資対象の分散を図ることがいかに有効であるかということを、順々に分かりやすく説明してありました。読むことで、ファイナンス理論で示される「国際分散投資」がいかに合理的なものだということが、良く理解できると思います。 個人的に、資産形成の手法として短期売買は不適であるという意見には、強く共感しました。株式・外貨投資に関する書籍も、昨今になればなるほど短い期間での取引を前提にしたものが増えていますが、私はそれにはまれば下手すると、財産・社会性いずれの面でも破滅を導いてしまうように感じています。 長期投資の手法は、アセットアロケーション(資産配分)を決定した上で、それを貫徹すること……正に単純かつ、労力を使わずにすみ、投資について考える時間を他の事に割り当てることができる、合理的なものといえます。 この本のように、数少ない分散投資の合理性を説いた本を読んで、真の資産形成を行っていくことが大事だということを、学んでほしいと思います。 アセットアロケーションを深く知る良書 2006-11-14 いい本です。過去にもβに追随することで市場平均の成果を手にする いわゆるパッシブ運用の良書はあるにはあった。 しかし過去の良書から後発なのもあって全体的に素晴らしい仕上がりです。 それと著者が日本人なのもあって内容が理解し易い。 ただ日本の投資教育が遅れているのも手伝ってなのか どうしても投資本として地味な印象になってしまう。 実際、本屋でこの類を探したとして大型店でないと見つからない程 埋もれていってしまうマイナーさでしょう。 逆説的に言えば投資レベルの低い現状の日本では この本に従い愚直にアセットアロケーションのみを気にしてさえいれば 普通に豊かな将来を約束されると言うものです。 デイトレーダーよりはバリュー投資家のほうが この本の内容を受け入れやすいでしょう。 長期投資家にとってとても大切な話の実際はとても退屈だと言う事実。 技術よりメンタルが試されるでしょう。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR |
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