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キャッシングなびはキャッシング情報や金融に冠する情報を本としてまとめている参考書籍を紹介しているブログです。
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デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術
オリバー ベレス /グレッグ カプラ
日経BP社 刊
発売日 2002-10
価格:¥2,310(税込)
発送可能時期:通常2〜3日以内に発送
オススメ度:★★★★




すばらしい本 2007-01-31
相場に臨むための心構えが書いてある本。失敗例も数多く紹介している。


今までの、投資心理の本と違い、僕ら個人投資家を応援する姿勢が伝わる。
著者自身が、僕らと同じように翻弄され、学習し続けて、とうとう成果を出した過程は尊敬する。

勉強代は惜しまないでいいことを教わった。

これからの相場生活を勇気付けてくれるであろう一冊。

真剣に相場をやる方へ 2006-10-27
株式相場はファンダメンタルやテクニカルなどをいくら勉強しても、最終的には自己の精神をコントロール出来るかどうかで勝敗が決まる。
本書には勝つための精神論・方法論がちりばめられいる。
本書に書いてあるほとんどのことを理解できるのであれば、株式相場で資産を増やし続けることが出来るでしょう。
初心者の方が、いきなりこれを読んでも理解不可能ではないでしょうか。
相場を真剣にやっている方は読むべき参考書だと思います。
私はこの本を読んで、自分の方法論が間違っていないことを再確認できました。
そして今でもたびたび読み返しています。
本書にある「バンドワゴン効果」には思わずニヤリとしてしまいます。

負け続けてるトレーダー必読! 2006-09-18
この本を読んでも 買いの技術を知りたいと書いてる方が 数名いたが
表面的にしか読めないのだな。と哀れに思ってしまった。
まあ、上手なトレーダーが増えてしまうのも困るのだけれど。



さらに詳しい情報はコチラ≫



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FP技能士3級試験最短集中ゼミ〈’06~’07〉―知識ゼロから3週間で速攻マスター!
白根 寿晴
かんき出版 刊
発売日 2006-05
価格:¥1,680(税込)
発送可能時期:通常3〜5週間以内に発送
オススメ度:★★★★★




基本書としてよくできている 2007-01-29
2007年1月28日の試験を受けるべく2006年11月下旬に購入。全くの初心者だったが、基本書として2ヵ月足らずの勉強に用い、自己採点ながら大幅に合格ラインを突破できた。

分厚い本ではないから途中で嫌気がさすことがなく、また、字が小さすぎないので、読んでいて疲れることもない。キーワード的な、重要な数字や言葉は赤字や太字になっているし、図と表が適宜用いられているので、レイアウトとしてもなかなか良い。
勿論ながら、内容は薄っぺらなものではなく、3級の学科試験と実技試験に十二分に対応することができる。

この基本書と、使い易そうな問題集1冊とで勉強すれば、いとも簡単にFP3級に合格できることだろう。お薦めの一冊だ。

良書です 2007-01-28
全く何の知識もない状態から初めましたが、この参考書を買って4ヶ月後の試験で3級合格出来ました。誰にも頼らず独学で勉強出来る点も好評価です。ただ問題を解かない事には力はつきませんし、この参考書に載ってる問題だけでは十分な量とはいえないと思うので、厳選問題集も併せて使う事をおすすめします。後は飲み込めるまでじっくり取り組めば3級対策は万全です。

3級試験はこの1冊で充分 2006-07-17
今年の1月にFP3級試験を受けましたが、
この参考書しか使いませんでした。

試験合格に必要最低限な事項が抑えられているので
タイトルにあるように知識ゼロから勉強を始めても
充分合格するだけの知識を身につけることができます。
大切なのは毎日コツコツ続けることです。

ちなみに私は短期集中で1週間で合格できました。
同じ出版社から出ている『厳選問題集』もあわせてどうぞ。


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貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵
北村 慶
PHP研究所 刊
発売日 2006-04
価格:¥1,365(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★★




分かりやすい 2007-03-05
分かりやすく、丁寧な語り口は相変わらず。
タイトルと装丁にやや驚かされるが、中身は安心して投資初心者にお薦めできる内容。
(自称も含め)セミプロの読者にも、やや耳が痛い部分も。
類書にはない内容のマジメさを買って、星5つとしておく。


投資の必要性と、長期国際分散投資の合理性を説明 2007-01-23
この本は、まず階層社会化と年金・社会保険制度の縮小が予想される中、老後資金を確保するために投資を行う必要があるといったことを説明した後、現状の日本における投資手法の方向が短期(日計り取引―デイ・トレードから1〜2ヶ月程度の利ざや取りまで)に偏っていて不合理であることを指摘、そして年金基金を例に一貫した投資方針を貫くことや、時間や投資対象の分散を図ることがいかに有効であるかということを、順々に分かりやすく説明してありました。読むことで、ファイナンス理論で示される「国際分散投資」がいかに合理的なものだということが、良く理解できると思います。

個人的に、資産形成の手法として短期売買は不適であるという意見には、強く共感しました。株式・外貨投資に関する書籍も、昨今になればなるほど短い期間での取引を前提にしたものが増えていますが、私はそれにはまれば下手すると、財産・社会性いずれの面でも破滅を導いてしまうように感じています。

長期投資の手法は、アセットアロケーション(資産配分)を決定した上で、それを貫徹すること……正に単純かつ、労力を使わずにすみ、投資について考える時間を他の事に割り当てることができる、合理的なものといえます。

この本のように、数少ない分散投資の合理性を説いた本を読んで、真の資産形成を行っていくことが大事だということを、学んでほしいと思います。

アセットアロケーションを深く知る良書 2006-11-14
いい本です。過去にもβに追随することで市場平均の成果を手にする
いわゆるパッシブ運用の良書はあるにはあった。
しかし過去の良書から後発なのもあって全体的に素晴らしい仕上がりです。
それと著者が日本人なのもあって内容が理解し易い。
ただ日本の投資教育が遅れているのも手伝ってなのか
どうしても投資本として地味な印象になってしまう。
実際、本屋でこの類を探したとして大型店でないと見つからない程
埋もれていってしまうマイナーさでしょう。
逆説的に言えば投資レベルの低い現状の日本では
この本に従い愚直にアセットアロケーションのみを気にしてさえいれば
普通に豊かな将来を約束されると言うものです。
デイトレーダーよりはバリュー投資家のほうが
この本の内容を受け入れやすいでしょう。
長期投資家にとってとても大切な話の実際はとても退屈だと言う事実。
技術よりメンタルが試されるでしょう。


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